こんにちは!9期生のえあと申します!2024年の夏、ヤッチャに参加しました。私のヤッチャの思い出は、パートナー活動なしでは語れません...!そんな熱い思いがあるパートナー活動のあんなことこんなこと♪を記事にしました。今後、参加する学生の参考になれば嬉しいです!パートナー活動って何?一言で言えば、日南市で活躍する企業のインターン活動!私はIT企業のアディッシュプラス(株)さんのところに行くことになりました。インターンって聞くと堅いイメージがあるかもしれないけれど、アディッシュの方々は温かい人たちが揃っていて、提案や質問をしやすい空気感で迎えてくれました!取り組んだことは?「坂元棚田の魅力を引き出すPR」を任命されました。そこで、棚田に関わる人にインタビューを撮影し、3分弱のPR動画を完成させました。※棚田は、油津商店街から車を40分走らせたらたどり着きます!完成した動画がこちらです!%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fy8AeBBwfUn0%3Fsi%3DCA5uP6X3PJqKEGCN%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E坂元棚田には、農地の一角を一般に貸し出して、棚田に通って作物を育てられる〈レンタル制度〉があり、この制度もPRの一環として取り上げました。実は日南市のHPにも説明があるのですが、詳細が分かりにくく、興味を持ってもレンタル棚田は挑戦出来ずに諦めてしまう人が多そう、というのが正直な感想でした。あと私自身、東京生まれ東京育ちで、緑も畑もない場所で暮らしてきたので、農業は全く未知の世界でした。私のように農業を知らない人でも理解でき、そしてレンタル棚田に興味を持った人に対してあと一歩のハードルを下げるようなPRを目指しました。動画を選んだ決め手は?結局人づての情報が一番信頼するし、参考になるんじゃないかと思ったのがきっかけです。レンタル制度は、棚田まで車を走らせて、作物ができるまで本人が管理し続けなきゃいけないんです。一度始めたら途中で辞められないからこそ、今後関わるかもしれない人の様子を見て、少しでも雰囲気が分かるようにしようと思いました。工夫したのは?動画自体が短くても、できる限りありのままを伝えようと思いました。レンタル制度では、スマホのアプリから天候や風の強さなどが詳しく知ることができ、農地に設置されたカメラから状況を随時確認できます。でも「こんなに簡単に農業を始められますよ!」といいところだけ切り取らないように気を付けました。昔から農業に携わる人の思いや、現在は跡継ぎがいなくて難しい状況に置かれていることも含めて、農業や棚田のすごみを丸々伝えられるように編集しました!ヤッチャの学生へパートナー活動って結局何?とか、始まったら想像以上に大変!?って思うかもしれないけど、色んな人に意見をもらいつつ、とにかく自分が楽しんで、面白がって取り組んでみてください!私は1人で10分考えてわかんなかったら周りに聞いていた気がします。一緒に考えて抜いて手助けしてくれる人たちばかりなので安心して取り組んでください♪